心理カウンセラー資格を通信講座で取得！在宅での資格取得をサポートする日本カウンセリング心理学研究所 メンタルトレーナーに向いている人の特徴

人の話を忍耐強く聴くことができる

心理カウンセラーやメンタルトレーナーの仕事では、「話を聴く」ことが非常に大きな比重を占めています。話を聴くことは単純なことのように思われますが、相談者によっては非常に重い内容を相談したり打ち明けたりすることもありますので、最後まで忍耐強く話を聴くのは容易なことではありません。

カウンセラーが誘導したり評価をせずに、相談者が話したいことをすべて吐き出せるような態度でいることは、心理カウンセラーにとって非常に重要な素養です。

幅広い視野や様々な視点を持っている

相談者が心理カウンセラーに相談したいことは、相談者自身が一人では答えを出せないものであることが多いかもしれません。そのため心理カウンセラーには、悩みの根源などを見抜くための幅広い視野や様々な視点が求められます。

経験により磨かれていく力でもありますので、多くの人をカウンセリングしていく中で、より的確に相談者の悩みに寄り添えるようになっていくでしょう。

相手の気持ちに共感できる

カウンセラーはあくまでも相談を受ける立場ではありますが、相談者が抱いている感情を自分も共有し、感覚的に理解できなければなりません。ただ、相手の悩みや考えに共感しすぎて、カウンセラー自身がしんどくなってしまうこともありますので、適度な距離感を保つことと、自分自身が感情をコントロールできる力をつけることが重要です。

日本カウンセリング心理学研究所では、心理カウンセラー資格の取得講座も開講しています。自分が心理カウンセラーやメンタルトレーナーに向いていると感じている人は、ぜひ講座を受けて資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

就職面で有利になりやすい

資格は認定団体が定めた基準をクリアしたということの証明になります。取得をするために学んできた内容は、アピール材料にもなりますので、就職において有利になりやすいでしょう。

他者を理解するための基礎的な力が身につく

心理カウンセラー資格を取得する過程では、心理学を体系立って学ぶことになります。そのため、他者を理解するための基礎的な力がより深くなります。

自分の心身の健康維持に役立つ

他者を理解し援助する方法は、自分の心の健康を保つためにも有効です。また、他者を理解できるようになることは、コミュニケーション力の向上にもつながります。これらのことは心理カウンセラーという職業に就けば、仕事を行う中で磨かれていく力ではありますが、あらかじめある程度身につけておいた方が、自分にとっても相談者にとってもプラスであることは言うまでもありません。

日本カウンセリング心理学研究所では、アフェクティブ心理カウンセラーという心理カウンセラー資格の取得講座を行っています。2020年度よりオンライン講座も開設しましたので、心理カウンセラー資格の取得を検討している方は、ぜひ講座の受講を検討してみてください。