オンラインの心理カウンセリングについて 離婚相談・うつや子育てにお悩みの方は日本カウンセリング心理学研究所へ

電話カウンセリング

電話を用いて、音声のみで行う心理カウンセリングです。電話では表情やしぐさなどは伝わらないものの、言葉を介して伝わる情報が多いため、電話カウンセリングでも十分にコミュニケーションが取れると言えます。

また、会話のスピードや話し方のトーン・語気などから読み取れる情報も多く、電話カウンセリングではそのような要素もカウンセラーの判断材料になります。

メールカウンセリング

メールを用いてカウンセラーと相談者がやり取りを行うのが、メールカウンセリングです。他のカウンセリング方法とは異なり、リアルタイムでのやり取りではなく、自分の感情や思考をしっかりと整理したうえで返事をすることができます。

そのため、離婚相談のようについ感情的になりがちな問題で、カウンセリングを受けたいときなどは、落ち着いた状態のときに返事ができるメールカウンセリングが適していると言えます。

チャットカウンセリング

チャットを用いて行う心理カウンセリングが、チャットカウンセリングです。メールカウンセリングと同様に文字でのやり取りとなりますが、リアルタイムでのやり取りとなる点や、それにより短いテンポでの会話のような形式になる点が、メールカウンセリングとは異なります。

リアルタイムでやり取りをしたいものの対面だと緊張する、というような人に向いていますが、タイピングが遅いとスムーズにやり取りを行えない可能性があることには注意が必要です。

ビデオ通話でのカウンセリング

ビデオ通話での心理カウンセリングは、対面ではないもののもっとも対面に近い形のカウンセリングです。通信環境や通信システムがまだ整備されていなかったころは、タイムラグが発生することもあり、円滑にやり取りできないこともあるという難点がありました。

しかし最近ではSkypeやZoomといったサービスの登場もあり、以前よりも格段にビデオ通話でのカウンセリングが行いやすくなっています。

日本カウンセリング心理学研究所では、心理カウンセリングと心理療法を行い、心理カウンセリングはビデオ電話を使ってオンラインでも行うことが可能です。対面でのカウンセリングは緊張する・抵抗があるというような人は、まずはオンラインカウンセリングから試してみてはいかがでしょうか？

うつや子育てに関するお悩みを解決したい方、離婚相談がしたい方は日本カウンセリング心理学研究所をご利用ください。